通信工学研究室のFORTRAN計算サーバー
yee、berenger、bessel、hankel、legender、galerkin、ritz がFORTRAN計算機サーバーとして利用可能です。
yee、berengerにはDigital UNIX、bessel、hankel、legenderにはOpenSuSE Linux (for x64)、galerkin、diracにはVine LinuxがOSとしてインストールされています。
yee、berengerでは、Digital FORTRAN Compilerとg77が利用できます。
bessel、hankel、legenderでは、Intel FORTRAN Compiler (ifort) とg77が利用できます。
いずれも、FORTRANコンパイラですが、Intel FORTRAN Compilerの方が10%〜25%ほど計算速度が速いようです。
galerkin、ritzでは、g77が利用できます。

Digital FORTRAN Compiler の使い方
iceman@yee{3}% f77 -O5 -tune ev5 *****.for -o *****.out
となります。

Intel FORTRAN Compiler の使い方
iceman@bessel{2}% ifort -fast *****.for -o *****.out
となります。

g77 Compiler の使い方
iceman@galerkin{4}% g77 -O3 *****.for -o *****.out
となります。


プログラムファイルの実行
下記のようにして、プログラムファイルを実行します。
iceman@bessel{5}% *****.out

計算データを保存する場合は、下記のようにすると、*****.datファイルにデータが保存されます。
iceman@bessel{6}% *****.out > *****.dat
ただし、このままだと、プログラムが終了するまで、じっと待たなければなりません。

そこで、
下記のように、”&”をおりしに加えると、プロンプトが戻ってきます。
iceman@bessel{7}% *****.out > *****.dat &
ただし、この場合、logoutすると、プログラムが強制終了されてしまいます。

そこで、
下記のように、さらに”nohup”をあたまに加えると、logout しても、プログラムは最後まで実行されます。
iceman@bessel{8}% nohup *****.out > *****.dat &

複数のプログラムファイルを連続して実行する場合には、
iceman@bessel{9}% nohup sample-1.out > sample-1.dat ; sample-2.out > sample-2.dat ; sample-3.out > sample-3.dat &
とします。
めでたし、めでたし!


fdを使って楽々コンパイル&実行
fdを使うとコンパイルと実行を簡単にできます。
まず、fdを起動すると下記のようになります。
sample-2.forをコンパイルし実行することを前提とします。

カーソルを移動しコンパイルしたいファイルsample-2.forをハイライトにします。
次に、ファンクションキー3”F3”または、かぎ括弧”[”を押します。


勝手にコンパイルが始まり、暫くすると下記のように、実行ファイルsample-2.outが生成されます。


プログラムファイルの実行
カーソルを移動し実行ファイルsample-2.outをハイライトにします。
そして、ファンクションキー・2”F2”あるいは、”n”を押すと、
iceman% nohup sample-2.out > sample-2.dat&
を実行することとと同じになります。


次に、複数のファイルといっぺんにコンパイルしたい場合を説明します。
下図に示すように、コンパイルしたいファイル(sample-1.for, sample-2.for, sample-3.for)にカーソルを移動しスペースキーを押すと、ファイル名の先頭に”*”印がつきます。
その後、かぎ括弧”[”を押します。
そうすると、実行ファイル(sample-1.out, sample-2.out, sample-3.out)が生成されます。